熊本・阿蘇の大自然の中で育った小国杉の家は、材料の品質の良さもあって、着実に人気が出てきています。ここでは、小国杉の特徴についてご紹介していきましょう。
夏は涼しく冬は極寒、年間の降雨量も多い高冷地の小国地方で育った小国杉は、恵まれた気候と地質のおかげで、非常に高品質であるということができます。色合いや木目の美しさ、艶の程合い、粘りからくる強度など、どれをとっても住宅用の木材としては申し分のないものとなっています。
さらに、小国杉は有機酸の放散が少ないので、木材の特徴である有機酸化物の除去能力や調湿機能にも優れています。これらのことから、小国杉は快適な住環境のための要素を数多く備えている、と言うことができます。
小国杉の品種で最も多いヤブクグリは粘りがある材質なので、柱・板・建具などに多用されています。また、樹齢50~80年の杉は、建物の骨格として使用するのに最適とされています。
このように、住宅用の材木としてはかなりハイレベルと言える小国杉の家は、永く快適に住むことができる住宅と言っていいでしょう。